ARTYA COMPLICATIONS がまたもや新作をリリース!
今回はの自然のぬくもりに癒される天然木を使ったトゥールビヨンです。
ケースは、アーティアのシグネチャーとなったお馴染みのギターシェイプ。
このデザインはアーティアがパテントを取得しています。
ケース素材は、アーティア独自の合金「ArtyOr」のゴールドとブラックPVD。
ARTYA COMPLICATIONS – WOOD TOURBILLON 1/1
ダイヤルのXブリッジで使用されている木はアンボイナウッドと呼ばれているインド東部に自生するインドカリンの木です。
実は、この木材は寄木造りになっています。木の両側を側面から見ると、7層のスライスされた異なる木材(アンボイナ、メープル、チューリップツリー)がそれぞれ微妙に異なる色をしています。
この作品の芸術的な寄木細工は、Yvan Arpa 氏の親友である寄木細工の専門家 Bastien Chevalier 氏によって制作されました。
また、当モデルに搭載されているアーティア独占のフライング・トゥールビヨンは、スイスジュネーブにあるコンプリケーション専門メーカーMHC(Manufacture Hautes Complications)が設計。
振動数は21,600振動/時、パワーリザーブは100時間です。