バーゼルワールド2018 新作腕時計
バーゼルワールド2018 の開催まであと1週間足らずとなりました!
引き続き、アーティアの最新モデルをご紹介していきます。
ArtyA Son of Earth Butterfly – PASIONARIA SET
(以下、プレスリリースより)
宝石を纏った蝶の飛行
ダイヤモンドは大地の深層より奪われる。雄大な、色鮮やかな蝶は空高く舞い上がる。
アーティアは、バタフライ・セットコレクションに生命を吹き込む2つの本質を捉えた。
バタフライコレクションの腕時計は、本質的に唯一無二である。
バタフライウォッチの一つ一つが、他にはない最高の色を持っている。
そのダイアルは、ドミニク・アルパ=シプカ氏による完全な手作りで、アーティア独自の秘密の工程を経て制作されている。
そのため、蝶のダイアルのアイディアは、これまでに何度も真似されているが、今日に至って完全に模倣されていない。
バタフライ・セットで今、アーティアは一歩先に踏み出し、フルセットダイヤモンドのケースを追加した。
光を身に纏う
アーティアは、各ダイアルを支配する様々な色に合わせるために、コレクション独自のセットケースを創造している。
いくつかのモデルは、パヴェセットスタイルで完全にカバーされている。
アーティアのケースには、Wesselton社のVVSIダイヤモンドに加えて、アーティア独自の合金であるArtyOrのインサートが搭載されている。
スチールまたはブラックPVDのクラッドには、合計10カラットまでの100〜800個のダイヤモンドがセットされる。
各時計のストラップも手作りで製作されており、これらのユニークなピースを最大限に生かしている。
「蝶の羽に見られる鮮明な組成は、再現も均等化もできません。」とアーティアのCEO、イヴァン・アルパ氏は語る。
「我々ができることは、それが持つ本来の色と光を忠実に見せることです。そしてそれこそが、このリミテッドなジュエリーウォッチの本質です。各ケースにセットされたダイヤモンドと、羽の周りに散りばめられた金箔は、これらの蝶に新鮮でユニークな華麗さを与えます。」
なお、このモデルには、前回のブログでご紹介した、COSC認定の新ムーブメント AION が搭載されます。
裏面は、下の画像のように、サファイアガラスのシースルーバックとなります。